あっという間の 怒濤のような5月が終わって、ホッとしていたら、あっという間に梅雨入り。
なんでこんなに時間は早く過ぎるのか……。
振り返って見ると、ほんとにいろんなことがあった。
なかでも一箱古本市に関わったことが一番大きかったのかな。昨年は、とも吉の助っ人だけだったのだが、今年は正式な助っ人として参加。
人見知りの自分がこんなにも人の輪の中にいることを楽しんだのは革命的な出来事。
そのへんのことは[本]のメルマガ vol.393(http://back.honmaga.net/?eid=947178)に書いたのだけれど、ぼくにとって不忍ブックストリートの人たちをはじめ、たくさんの古本関係の人たちと出会えたのは本当に幸せだったと思う。
50歳を越えてから、こんなふうに人と出会えるなんて奇跡に思える。