『ポロニカ』は、父、吉上昭三が作ったポーランドの文化を紹介する雑誌です。第一号は1990年発行。1996年、父が亡くなるまでに五冊出ました。残念なことに第1号は断裁されてしまい、手元にも数冊残っているだけです。アマゾンでも安く販売されているようですが…。

先日、友人が“自炊”してくれてデジタル化しました。著作権の関係があるので、勝手に売ったり譲ったりは出来ないのですが、読みたい方に読んでいただくことは出来るようにしたいな、と思っています。
ポロニカ 第1号内容
「スタニスワフ・レムに聞く」
「好きな作家 嫌いな作家」村手義治
「ポーランド映画が駄目になる?」山田正明
「ポーランドのピアニストたち」佐藤允彦
「ポーランドのバジリスク伝説」栗原成郎
「童貞聖マリアと生神女 ポーランドにおけるマリア信仰と東方的要素」森安達也
「ポーランドの建国伝承考 中世年代記の比較を通して」荒木勝
「世紀末のワルシャワとクラクフ」関口時正
「文芸誌『ヒメラ』の周辺」長谷見一雄
「小説 老ドクター」ボグダン・ヴォイドフスキ。訳/小原雅俊
「ポーランド現代詩回廊」工藤正広
「ゴンブローヴィッチ 日記抄」西成彦
「私の出会ったポーランド児童文学」内田莉莎子
「世界のポーランド図書館 スイス・ラッペルスビルを訪ねて」荒木勝
「ポーランド文学と加藤朝鳥」吉上昭三
ほか