今日は大晦日、あと数時間で2013年も終わりですね。今年もサウダージな夜にたくさんの方に来て頂きました。ありがとうございます。
今年は、CD「On Shinobazu Book Street」をリリースすることも出来ました。ぼくにとって記念すべき年だったと思います。
今年最後のライブは24日の「サウダージなクリスマスイブ」でした。
不忍の歌姫、中村加代子さんやいつもバックをやってくれるバンド、ゆるさからベースの中野裕介さん、ギターの北村宥志さん、そしてボーカルのあまのさくやさんが来てくれました。
隠者も聖なる夕べには
ウインターワンダーランド
ぽるかどっつ
なんだ
ほたる
ほしどろぼう
あまのさくやさんがソロで2曲、歌ってくれました。
1曲目は、ともだちの結婚式で歌った曲ということでした。
2曲目は、ソロCDから「ひとりたすひとり」
さくやさんの澄んだ声を聞いていると、気持ちがほっこりとします。
バンドのときとは、またちょっとちがうフォーキーな雰囲気がいいです。
そして中村加代子さんが登場。
まずは、西岡恭象の曲から。
ぷかぷか
アフリカの少年
次は、台湾の少数民族のシンガーソングライター以莉・高露の「休息」。
北京語で歌われる洒落た曲です。
最後は、メル・トーメの名曲、「The Christmas Song」。
ぼくは加代子さんの歌うこの曲を聴かなければ、クリスマスが来ないと思っているほどです。今年も聴けてよかった!
仰木ゆずこさんが作ってくれたクリスマスケーキを食べながら、楽しく、にぎやかにクリスマスイブの夕べを過ごしました。
出来れば来年もこんなイブを過ごすことが出来ますように!
来年のライブ始めは、1月4日 浅草橋のピッツエリア ボーノボーノです。
場所などはこちらで。http://pizzashige.net/map.html
チャージはありません。料理を注文してください。
スタートは午後7時半くらいからです。
アイリッシュトラッド音楽をしているホコリトチリというバンドがいっしょです。
そんなことを書いているところに大瀧詠一さんの訃報…。さびしくて気持ちが混乱して何をどういっていいかわかりません。