6月15日、夕方、搬出がすんで、『硝子暖簾(がらすのれん)をくぐると……』展が終わった。内田かずひろさん、山川直人さん、保光敏将さん、シバさんの絵の展示だけでなく、トークショー、中川五郎さん、シバさんのライブと盛りだくさんの企画があって、2週間があっという間に過ぎてしまった感じです。来て頂いた方々には、心からお礼を申し上げます。本当に思いもかけず、たくさんの人に来て頂きました。
いろいろな不手際にも、おおらかに対応してくださったギャラリー無寸草の滝さんにも感謝です。
高田渡、菅原克己が生んだ不思議な縁というか、この企画で内田さん、山川さん、保光さんと今までより、より深く色々な話が出来たし、シバさんという、素敵な人にも出会うことが出来ました。
搬出を終えて、内田さん、山川さん、保光夫妻、とも吉と食事をして、どうした流れか、カラオケに行くことに……。ブラックライトの怪しい光りの中、みんなで高田渡ナンバーのオンパレード。ここでも内田さんが奇才ぶり(笑)を発揮して熱唱! 絶好調でした。なんだか不思議な夜だった……。
保光さんの歌、なかなかイケルことが判明、バンドを作ったらボーカルをお願いしなくては!